HF~430MHzまで最大10W(条件有り・後述)で楽しめるアイコムのIC-705。
重たい鉛バッテリー不要で、大電流モバイルバッテリーとセットにすれば、長時間遊べます^^
本腰入れて遊ぶのも面白いリグだと思いますが、「身軽な装備で遊びたい」そんなときのために、ぜひ一眼レフ用のカメラバッグを用意しておくとFBではないでしょうか。そんなお話です。
当局の144MHz / 430MHz お手軽運用セットは以下のとおりです。
- iCOM IC-705 (ハンドマイクスピーカー付属)
- WINDCAMP クイックリリースアンテナサポート (アンテナ基台)
- USB 電源ケーブル Type-C PDトリガーケーブル (15V3A) ※リンク先はサンプルです。当局はCQオーム様から販売されている商品を使ってます
- RAVPOWER モバイルバッテリー PD対応 60W 20000mAh ※Amazonで商品見つからなくなったのでリンクしてないです…
- DIAMOND SRH770 2バンドハンディ用ロッドアンテナ
- SMA ⇔ M型 変換コネクタ
お手軽運用の肝となるのは、SRH770。
このアンテナ、本当によく飛んでくれます。
ロッドアンテナなので、非常にコンパクトになります。SMA型なので、ハンディ機につけても、大変FBです^^
IC-705のタッチパネル液晶による操作性の良さは、運用したことのある局長なら誰もがご納得のはず。
持ち出すときに、液晶部は絶対に傷つけたくないですよね。
そこで、一眼レフ用のカメラバッグなんかどうでしょう?!
全部入りました^^ 非常にコンパクト! これならすぐに持ち出せます♪
本当に全部入ってるのか信じられないって?! ほれ
モバイルバッテリー含むケーブル系は、背面のポケットに収納してしまいましたが、アンテナ基台を取り付けたまま出し入れできるのと、アンテナもぶっこめます^^
このバッグが届いた当初は、アンテナ基台が届いていなかったので、「もう少し大きなバッグじゃないときついかな?」と思いましたが、少々出し入れしにくい点はあるものの、隙間なくフィットしました!
これでタッチパネル液晶も・無線機本体も安心して持ち運べます^^
テーブルがあるところで運用すれば、余計な荷物を持ち込むことなく運用できますねっ♪
IC-705用のバッグもありますが、高いんですよねT_T
HFも楽しみたい人は、きっと荷物が増えると思うので、専用バッグを買ったら収納スペースが活きてくると思うのですが、当局のようにお手軽運用したいのでしたら、わざわざ高価なバッグでなくともいいのでは?
今回は当局のお手軽運用スタイルの一例を紹介しました。参考になれば幸いです。