サーバーのお引越し、無事?に完了しました

何でもかんでも「値上げ」なご時世。お給料もアゲアゲ↑↑なら良いのですが、支出ばかりがアゲアゲな現状に嫌気がさしています(T_T)

私のこのブログを運用しているVPS、さらにはドメイン費用まで値上げの対象になってしまい、どうしようかと悩んでおりました。

以前は、あれもこれもと複数のWEBサービスを運用してたので、ある程度のスペックが必要でした。
でも、いまではこのWordpressだけそれなりに動いてくれればいいや~スタイルになってきたので、スケールダウンして運用を続けることにしました。

項目移行前移行後
OSUbuntu 20.04 LTSUbuntu 22.04 LTS
vCPU3 Core2 Core
メモリ2GB1GB
SSD200GB100GB

以前のVPSから、Nginx + MariaDB + WordPress の構成でこのブログを運用していたこともあり、バックアッププラグインからの復元にて、比較的簡単にサーバー移転することができました。

各種アプリケーションも最新バージョンを適用することができ、一安心しました。

メモリが2GB→1GBになったことにより、SWAP(仮想メモリ)をすぐに使うようになってしまい、これが本番環境でどう影響してくるのか、しばらく観察が必要かなぁとは思っていますが、Apacheで運用してたときより断然快適なので、あとは私と同じホストサーバーに、リソース使いまくるユーザーが契約しないことを祈るばかりです(以前、AM1時頃からまともにつながらない不具合が発生し、もめました)。

RAMはキャッシュで半分くらい食いつぶされており、その分が解放されればSWAPされた容量なんて十分に賄うのに…
この辺の動きがよく理解できてないボクですが、このあたりも経過観察が必要かなと思っています。

これで、年間約4千円コストが削減できました。保険みたく、定期的に見直しは必要ですね。
でも、正直なところ、サーバーの引っ越しはしたくない(>_<) めんどいから^^;

これ以上、値上げしないでくださいねっ!

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